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多彩な組み合わせで自由に楽しむ、デザイナーズパーツで作る庭

おしゃれな庭

デザイナーズパーツとは、多彩なバリエーションと美観仕上げが魅力の意匠部材シリーズです。既存品では再現できないことも、パーツをパズルのように組み合わせることで、豊かな表現力で素敵にアレンジでき、また、今ある壁を生かしたり、フェンスをリニューアルしたり、効果的に配置することでリフォームにも対応します。デザイナーズパーツをうまく組み合わせることで、トータルコーディネートできるのであらゆる面で希望を叶えられる優れた商品です。ちょっとここ気になるなという所にデザイナーズパーツを置いてみてはいかがでしょうか。

デザイナーズパーツ プラン1:目隠しを作る

一軒家を建てて、ご近所さんや通行人の目線が気になる方も多いのではないでしょうか。既存品のフェンスでは思ったような高さや幅にならなくて諦めていたところでも、デザイナーズパーツなら、住まいと調和したデザイン、場面に適したサイズの目隠しを自由自在に作ることができます。住宅の縦格子と、カースペースとの仕切り役を兼ねながら、植栽と絡んで繊細なファサードを作り、気になる周りからの視線もカットしてくれます。色のバリエーションも豊富なので他社の製品とも合わせやすく、アレンジを加えながらおしゃれに目隠しをすることが可能です。

角面材20×40 クリエラスク色

角面材20×40 クリエラスク色

デザイナーズパーツ プラン2:目隠しを作る

敷地を加工フェンスに横張りの平板を採用し、足元は花壇の土留めも兼ねて。塗り仕上げにすることで平板の木目と塗り仕上げ部分のバランスがよくなり、広範囲でも重たい印象にはなりません。

平板15×100 クリエモカ

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デザイナーズパーツ プラン3:仕切りを作る

ありそうでなかった商品を工夫次第でできるのがデザイナーズパーツの魅力です。そんなデザイナーズパーツは、隣地・道路との境界や、アプローチの動線づくりを兼ねた仕切りにもなります。例えば、こちらの施工例では、玄関ポーチとカースペースの間をミニマムなラインですっきりと仕切りながら、手すりとしても機能するデザイナーズレールを設置。住宅のアクセントになっている黒とデザイナーレールをコーディネートしています。住宅のパズルのように組み合わせて作る、エクステリアプランナーの腕の見せ所です!

デザイナーズレール(ブラック)

デザイナーズレール(ブラック)

デザイナーズパーツ プラン4:仕切りを作る

照明とも相性が良く、夜のお住まいをちょっとおしゃれに演出してくれます。外壁色と合わせてコーディネートするのは既存製品の商品で難しい場合もありますが、デザイナーズパーツのバリエーションならできます。こちらの施工例は、住宅とエクステリアの一体感を損なわないように、ホワイトのデザイナーズレールとスリットスクリーンを配置しています。ライティングの効果にも工夫を凝らしたデザインです。

スリットスクリーン+デザイナーズレール ホワイト色

スリットスクリーン+デザイナーズレール ホワイト色

デザイナーズパーツ プラン5:面を作る

デザイナーズパーツを使って美しい面を作り出すことができます。経年した万年塀は地震の倒壊など心配ですね。また、施工基準をきちんと守ったブロック塀でも、危険なイメージから敬遠されることもあります。そんなブロック塀をグレイッシュオークのデザイナーズボードでかくして化粧仕上げ。玄関への細く長い導入路が、一変して明るい通りになりました。面の力で空間のイメージを一新させたプランです。

デザイナーズボード柱仕様 グレイッシュオーク色

デザイナーズボード柱仕様 グレイッシュオーク色

 

デザイナーズパーツ プラン6:奥行・高さを作る

他商品ととても相性の良いデザイナーズパーツは、組み合わせることで空間に奥行きや高さを生み、住宅の印象を凛と引き締めてくれます。空間演出は、DIYなどではなかなか難しく、エクステリアプランナーの技量のみせどころ。狭いスペースでも広く見せたり、機能的にするには一ひねり加えることが大事です。ウォールスクリーンとポイントルーフタイプが一体となった新しいスタイルのゲートで、門、目隠しの役割を担いつつ、住宅と調和する高さと幅でデザイン性も満たす機能美ファサードです。

枕木材、アレンジフレーム、ウォールスクリーン、ネクストポストを組み合わせた例

枕木材、アレンジフレーム、ウォールスクリーン、ネクストポストを組み合わせた例

自由な組み合わせでオリジナルの美しい空間を

デザイナーズパーツは、目隠しを作ったり、空間の演出する仕切りになったり、パーツの組み合わせなので変幻自在で万能に対応します。一方で、自由度が効きすぎるあまり、どう使って良いのか分からない難しさもあります。また、施工面積が広くなる場合には既製品に比べてコストが高くなってしまう場合もあります。上手に使えばとても優れた商品ですが、その良さを最大限に生かす工夫を考えることが大切です。半完成品としてユニットがひとまとめになっている方がプランがしやすいため、デザイナーズパーツはDIYで使うのにはハードルが高く、プロにお任せしたほうが安心かもしれません。
「ちょっとした隙間を埋めるためにポールを1本建てる」など、かゆいところに手が届くデザイナーズパーツ。万能に対応してくれるので、もったいない隙間やスペースのある方は、一度考えてみてはいかがでしょうか。

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