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おしゃれなサイクルポートおすすめ6選!各商品を比較しながら解説

エクステリア

サイクルポート

サイクルポートは、屋外に設置する自転車を置くためのスペースのことです。
自転車を風雨や日光、ほこりから守り、サビを抑えられます。
その便利さから設置したいと考えているものの、どの商品がよいか悩んでいる人も少なくありません。

この記事では、おしゃれなサイクルポートのおすすめ6商品を比較しながら解説します。
どのようなサイクルポートを設置するか悩んでいる人は、ぜひ最後までお読みください。

この記事では、おしゃれなサイクルポートのおすすめ商品を比較しながら解説します。
どのようなサイクルポートを設置するか悩んでいる人はぜひ最後までお読みください。

【この記事でわかること】

・おしゃれなサイクルポートを設置するメリット
・そもそもサイクルポートとは?
・失敗しないおしゃれなサイクルポートを選ぶポイント
・おしゃれなサイクルポートおすすめ6選の比較一覧表
・おしゃれなサイクルポートおすすめ6選
・サイクルポートをよりおしゃれ・実用的にするアイテム

サイクルポートを設置するメリット

サイクルポート
まず、サイクルポートを設置することで得られる5つのメリットを紹介します。

 

自転車が雨や雪にさらされない

サイクルポートの設置は、大切な自転車を雨や雪から守り、劣化を防ぐのに有効です。

自転車は雨ざらしになると、サビや腐食につながり、チェーンやギアなど金属部品の劣化が早くなってしまい、性能が低下してしまいます。

そこでサイクルポートを設置すると、性能低下を引き起こす雨や雪が自転車に当たるのを物理的に回避することが可能です。

ホコリや鳥のフンからも守ってくれる

サイクルポートには、自転車をホコリや鳥のフンといった汚れから守り、その美しさを保つ効果もあります。

特に鳥のフンは、酸性度が高く、見た目を損ねるだけでなく、放置すると塗装が剥がれてしまうケースもあります。

サイクルポートがあれば、屋根がホコリや鳥のフンを遮断し、自転車への付着を防ぐことが可能です。

また、洗車の頻度を減らすことができ、メンテナンスの手間が省けるメリットもあります。

 

雨が降っていても気にせず乗り降りできる

サイクルポートの設置は、雨天時の自転車の乗り降りを快適にしてくれるうえ、安全性を保ってくれることもメリットです。

屋根があるサイクルポートがあれば、雨に濡れることなく、落ち着いて乗り降りが可能です。

お子様をチャイルドシートに乗せ降ろしする際や、荷物が多い場合でも、雨に濡れる心配がありません。

また、高齢者の方にとっては、雨の日の乗り降りで、バランスを崩すリスクも軽減できるでしょう。

 

盗難にあいにくい(防犯性アップ)

サイクルポートがあることで、まず自転車が人目につきにくくなり、窃盗犯のターゲットになりにくくなります。

また、サイクルポートに固定できるタイプの施錠具を使用したり、敷地内に防犯カメラを設置したりすれば、さらに防犯効果が高まります。

大切な自転車を盗難の被害から守りたい方は、ぜひサイクルポートの設置を検討してみてください。

 

デザイン次第で周辺がおしゃれになる

デザインにこだわったサイクルポートを選ぶことで、おしゃれな雰囲気を演出できるのもメリットの一つです。

さまざまなデザインの中から、家の屋根や外壁に合わせて選ぶことで、エクステリア全体が統一感のあるおしゃれな仕上がりになります。

おしゃれなサイクルポートを選ぶポイントは、後述しているため、あわせてチェックしてみてください。

 

サイクルポートとは?

サイクルポート2

そもそもサイクルポートは、屋外の自転車置き場のことです。
屋根が付いているタイプのおしゃれなサイクルポートもあります。

屋根付きのサイクルポートは、自転車を雨や日光、ほこりから守ることが可能です。
雨を防ぎ、自転車のサビ防止に効果を発揮します。自転車1台を止めるために必要な奥行きは約600mmが目安です。

またサイクルポートは、単に屋根があるだけの簡易的なものから、壁で囲まれたり鍵で閉じられたりできるものもあります。

ここでは、以下3種類のサイクルポートを見ていきましょう。

・サイクルポートの種類1.物置(ガレージ)タイプ
・サイクルポートの種類2.施工タイプ
・サイクルポートの種類3.テントタイプ

順番に解説します。

サイクルポートの種類1.物置(ガレージ)タイプ

自転車を完全に覆えるように、物置やガレージのような構造をしているタイプのサイクルポートがあります。
物置タイプ(以下ガレージタイプ)の特徴は以下の通りです。

・全天候から保護できる
・セキュリティが高い
・多目的に使用できる

全方向が囲まれているため、風雨が入らない構造になっています。
自転車を綺麗な状態に保ちやすい点が、ガレージタイプの主な特徴です。

またガレージタイプには、ドアがついており鍵がかけられるものもあります。
盗難被害に遭うリスクを減らせるだけではなく、自転車以外のアクセサリーや工具も一緒に安全に保管できます。

ガレージタイプはある程度の広さがあるため、ガーデニング用具やアウトドア用品など、さまざまな物の保管場所としても使用可能です。

サイクルポートの種類2.施工タイプ

施工タイプのサイクルポートは、地面にしっかりと固定するタイプです。
施工タイプの特徴は以下の通りです。

耐久性が高い
・使いやすくカスタマイズできる

施工タイプのサイクルポートは基礎にしっかりと固定されるため、強風や悪天候に対しても高い耐久性があります。
そのため、自転車を安全に保護することが可能です。

また、デザインやサイズも家のつくりに合わせて、おしゃれにカスタマイズできます。
家の外観や使用する自転車の数に合わせて、自分好みのサイクルポートを選べるのが大きな特徴です。

施工には専門的な知識が必要となることが多いため、プロに依頼することが一般的です。

サイクルポートの種類3.テントタイプ

骨組みの上にシートをかけたテントタイプのサイクルポートもあります。
テントタイプの特徴は以下の通りです。

・設置が簡単である
・移動しやすい
・コストパフォーマンスが高い

テントタイプは基本的に組み立てが簡単で、特別な工具や専門的な技術を必要としません。
そのため、購入後すぐに自分で設置することが可能です。

また、基礎をつくる必要はないため、移動しやすい点も特徴です。

テントタイプのサイクルポートは、他のタイプに比べて比較的低コストで入手できることが多いといえます。
初期投資を抑えたい場合も、設置に適しているといえるでしょう。

 

失敗しない!おしゃれなサイクルポートを選ぶポイント

サイクルポート おしゃれ

続いて、おしゃれなサイクルポート選びに失敗しないための5つのポイントを解説していきます。

家の外観と合うおしゃれなデザインを選ぶ

おしゃれなサイクルポートを設置したいなら、まず家の外観と調和するデザインを選びましょう。

サイクルポートは、家の外観の一部として認識されるため、上手く調和しないと、全体の美観を損ねてしまう可能性があります。

外観のスタイルや色調に合わせたデザインを選ぶことで、統一感が生まれ、洗練された印象を与えられるでしょう。

外観のスタイル・色調に対するおすすめデザイン例)

・モダンでスタイリッシュな外観:直線的でシンプル、かつ白やグレーといったモノトーンカラーのサイクルポート

・和風の落ち着いた外観:木目調のサイクルポート(屋根は、切妻屋根や片流れ屋根などを選ぶとより統一感を出せる)

耐久性を確認する

サイクルポートを選ぶ時は、耐久性が高いか、また設置する地域の気候に見合っているかも確認してみてください。

サイクルポートは屋外に設置するため、雨や風、雪などの自然環境に常にさらされることになります。

耐久性が低いと、早期に破損してしまいかねません。

豪雪地帯では耐積雪強度が高いタイプ、また風の強い地域では耐風圧強度が高いタイプを選ぶと安心でしょう。

素材・カラーにこだわる

また、明るいカラーは、駐輪場を明るく見せる効果がありますが、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

デザイン性・耐久性・メンテナンス性のうち、どれを最優先するかを考えて、素材とカラーを選びましょう。

 

設置する箇所のサイズに合わせる

サイクルポートは、設置場所のサイズに合っているものを選ぶのも基本です。

設置場所に合わない場合、設置自体ができなかったり、通路が狭くなって使い勝手が悪くなったりする可能性があります。

サイクルポートを購入する前に、設置場所の幅と奥行き、高さを測っておきましょう。

そのうえで、自転車を出し入れする際に必要なスペースがあるか、障害物がないかを確認するのもポイントです。

 

停める台数を想定して選ぶ

サイクルポートを選ぶ際は、停める自転車の台数を考慮し、余裕のあるサイズを選ぶことも重要です。

家族構成の変化や、自転車の買い替えなどにより、将来的に自転車の台数が増えることもあるかもしれません。

現在、自転車が2台ある場合でも、将来的に3台になる可能性がある場合は、3台分のスペースを確保できるサイクルポートを選ぶと良いでしょう。

また、子ども用の自転車や、電動アシスト自転車など、サイズや形状が異なる自転車を停めることも考慮しておくと後々スムーズです。

 

おしゃれなサイクルポートおすすめ6選の比較一覧表

ここでは、おしゃれなサイクルポートおすすめ6選を表で比較します。

商品 価格(税込) カラー展開 形状 規格幅 規格奥行
プレシオスポート ミニ 11万3,900円〜 ・ノーブルステン
・グレースブラウン
・チャコールブラック
オープンタイプ 2,099mm ・2,188 (3台用)mm
・2,904(4台用)mm
ネスカRミニ (ラウンドスタイル) 12万1,200円〜 ・シャイングレー
・ホワイト
・オータムブラウン
・ナチュラルシルバー
・ブラック
オープンタイプ 1,801mm
2,101mm
・2,156(3〜5台用)mm
・2,862(4〜7台用)mm
・4,980(8〜12台用)mm
アリュース ミニ 13万0,000円〜 ・プラチナステン
・ホワイト
・ブラウン
・カームブラック
・ピュアシルバー
オープンタイプ 2,099mm ・2,188(3台用)mm
・2,904(4台用)mm
・4,336(7台用)mm
・5,052(8台用)mm
・5,768(9台用)mm
ネスカFミニ (フラットスタイル) 12万4,400円〜 ・シャイングレー
・オータムブラウン
・ナチュラルシルバー
・ブラック
オープンタイプ 1,796mm
2,096mm
・2,205(3〜5台用)mm
・2,911(4〜7台用)mm
・5,029(8〜12台用)mm
カーポートSCミニ 29万9,600円〜 ・ナチュラルシルバーF
・シャイングレーF
・ブラック
オープンタイプ 2,100mm ・2,200mm
・2,900mm
・5,000mm
フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲い 34万6,800円〜 ・シャイングレー
・ホワイト
・オータムブラウン
・ブラック
三面囲いタイプ 1,800mm
2,099mm
・2,197(3〜5台用)mm
・2,903(4〜6台用)mm

※2024年4月現在

それぞれの商品の詳細を確認していきましょう。

おしゃれなサイクルポートおすすめ6選

ここでは、エクスショップで取り扱っている、おしゃれなサイクルポートのおすすめ商品6選を紹介します。

・プレシオスポート ミニ
・ネスカRミニ (ラウンドスタイル)
・アリュース ミニ
・ネスカFミニ (フラットスタイル)
・カーポートSCミニ
・フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲い

順番に見ていきましょう。

プレシオスポート ミニ

プレシオスポート ミニ

プレシオスポート ミニは、エクスショップオリジナルブランドのプレシオスシリーズのサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 プレシオスポート ミニ
工事費込み価格(税込) 11万3,900円〜
カラー展開 ・ノーブルステン
・グレースブラウン
・チャコールブラック
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 34m
形状 オープンタイプ
規格幅 2,099mm
規格奥行 ・2,188 (3台用)mm
・2,904(4台用)mm
屋根高タイプ ・標準柱仕様(有効高 約1,800mm)
・ハイルーフ柱仕様(有効高 約2,200mm)

※2024年4月現在

プレシオスポート ミニは、屋根材に使用されているポリカーボネートは耐候性に優れているため、快適な空間が維持しやすいことが特徴です。

自転車3、4台分のサイズがあるので、家族全員分を置いておくことが可能です。
オプションとしてサイドパネルや車止めバー、水平式物干しを設置できます。

ネスカRミニ (ラウンドスタイル)

ネスカRミニ (ラウンドスタイル)

ネスカRミニ (ラウンドスタイル)は、屋根の形状がR型のベーシックなデザインのサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 ネスカRミニ (ラウンドスタイル)
工事費込み価格(税込) 12万1,200円〜
カラー展開 ・シャイングレー
・ホワイト
・オータムブラウン
・ナチュラルシルバー
・ブラック
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 34m
形状 オープンタイプ
規格幅 ・1,801mm
・2,101mm
規格奥行 ・2,156(3〜5台用)mm
・2,862(4〜7台用)mm
・4,980(8〜12台用)mm
屋根高タイプ ・標準柱仕様(有効高 約1,900mm)
・ロング柱仕様(有効高 約2,500mm)
・ロング柱28仕様(有効高 約2,800mm)

※2024年4月現在

ネスカRミニ (ラウンドスタイル)は、奥行は4,980mmまでの3パターンから選べます。
シンプルなデザインで5色展開されていて、どのような住宅の外観にもマッチしやすいといえます。

アリュース ミニ

アリュース ミニ

アリュース ミニは、屋根はスリムでシンプルでありながら、アールの曲線が特徴のおしゃれなサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 アリュース ミニ
工事費込み価格(税込) 13万0,000円〜
カラー展開 ・プラチナステン
・ホワイト
・ブラウン
・カームブラック
・ピュアシルバー
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 34m
形状 オープンタイプ
規格幅 2,099mm
規格奥行 ・2,188(3台用)mm
・2,904(4台用)mm
・4,336(7台用)mm
・5,052(8台用)mm
・5,768(9台用)mm
屋根高タイプ ・標準柱仕様(有効高 約1,800mm)
・ハイルーフ柱仕様(有効高 約2,500mm)
・ハイロング柱仕様(有効高 約2,800mm)

※2024年4月現在

アリュース ミニは、強風時を想定した母屋構造になっていることが特徴です。
緩衝材が母屋に配置されているため、強風が吹いているときでも屋根材の音を防いでくれます。

また、屋根ふき材ののみ込み幅を20mmに設定しているため、抜け強度が確保されています。

ネスカFミニ (フラットスタイル)

ネスカFミニ (フラットスタイル)

ネスカFミニ (フラットスタイル)は、屋根の形状がフラットでシンプルなデザインが特徴のサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 ネスカFミニ (フラットスタイル)
工事費込み価格(税込) 12万4,400円〜
カラー展開 ・シャイングレー
・オータムブラウン
・ナチュラルシルバー
・ブラック
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 36m
形状 オープンタイプ
規格幅 ・1,796mm
・2,096mm
規格奥行 ・2,205(3〜5台用)mm
・2,911(4〜7台用)mm
・5,029(8〜12台用)mm
屋根高タイプ ・標準柱仕様(有効高 約1,900mm)
・ロング柱仕様(有効高 約2,500mm)
・ロング柱28仕様(有効高 約2,800mm)

※2024年4月現在

ネスカFミニ (フラットスタイル)は、柔軟な切り詰めと加工で異形敷地にも対応できるサイクルポートです。
従来品より施工時間を短縮しつつ、性能は十分あるため、安心して使えるサイクルポートです。
また、フラットな屋根であり、家全体にスタイリッシュな印象が加わります。

カーポートSCミニ

カーポートSCミニ

カーポートSCミニは、さまざまな家にマッチするシンプルデザインが特徴のSCシリーズのサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 カーポートSCミニ
工事費込み価格(税込) 29万9,600円〜
カラー展開 ・ナチュラルシルバーF
・シャイングレーF
・ブラック
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 40m
形状 オープンタイプ
規格幅 2,100mm
規格奥行 ・2,200mm
・2,900mm
・5,000mm
屋根高タイプ ・標準柱仕様(有効高 約1,900mm)
・ロング柱仕様(有効高 約2,500mm)
・ロング柱28仕様(有効高 約2,800mm)

※2024年4月現在

カーポートSCミニの天井部分はアルミでできているため、下から見上げても天井の汚れが見えず、長く美しいおしゃれな状態を保てるでしょう。

細部までデザインにこだわっているだけではなく、カゴにいれた荷物の積み降ろしなども雨に濡れることなく行える機能性もある商品です。

フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲い

フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲い

フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲いは、横からの雨風から自転車を守る、屋根の形状がR形で三面囲いのサイクルポートです。
詳細は以下の通りです。

商品名 フーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲い
工事費込み価格(税込) 34万6,800円〜
カラー展開 ・シャイングレー
・ホワイト
・オータムブラウン
・ブラック
積雪対応 20cmまで積雪対応
基準風速Vo 34m
形状 三面囲いタイプ
規格幅 ・1,800mm
・2,099mm
規格奥行 ・2,197(3〜5台用)mm
・2,903(4〜6台用)mm
屋根高タイプ 標準柱仕様(有効高 約1,900mm)

※2024年4月現在

オープンタイプとは異なり、側面にもパネルがある点がフーゴAプラス パーク (アーチスタイル) パネル3面囲いの特徴です。
屋根とサイドパネルの間をできるだけ小さくしているため、雨から自転車やバイクなどをしっかり守れます。

また、屋根は丸みがあるため、柔らかい印象を与えてくれます。
洋風の建物にも調和するおしゃれなデザインだといえます。

サイクルポートをよりおしゃれ・実用的にするアイテムとは

サイクルポート 照明

最後に、サイクルポートに追加することで、よりおしゃれに実用的になるアイテムを10個紹介します。

 

機能性とおしゃれさを両立する「照明器具」

照明器具を取り付けると、夜間の安全性が高まるほか、サイクルポートそのものが庭や外構のアクセントになります。

センサー付きの照明を選べば、人の動きを感知して自動で点灯するため、防犯効果が高まるかつ便利です。

また、デザイン性の高いペンダントライトやスポットライトを選べば、昼夜問わずおしゃれな空間を演出できるでしょう。

 

本体の耐久性と安全性を補う「サポート柱」

サポート柱は、強風や積雪などの厳しい気象条件下でも、サイクルポートの構造を強化し、倒壊のリスクを軽減してくれます。

片持ち式のサイクルポートでも、サポート柱を追加すれば、耐風圧強度を強化することが可能です。

また、必要な時だけ設置できる着脱式のサポート柱を選べば、普段は取り外して収納できるため、見た目もすっきりとさせられます。

 

雨・風・視線から守る「サイドパネル」

サイクルポートの機能性と快適性を大幅に向上させてくれるのが、サイドパネルです。

雨や風、日差しからの保護効果が高まるだけでなく、目隠しにもなるため、プライバシーの確保にも役立ちます。

また、高さを変えられるサイドパネルは、必要に応じて調整できて便利です。

サイクルポートや家の外観に合わせて選べば、おしゃれなアクセントとしても活躍するでしょう。

 

転倒防止とアクセントになる「輪止め」

輪止めを追加すると、自転車の転倒や不適切な駐輪を防ぎ、整然とした駐輪スペースを維持できます。

例えば、ラバー製の輪止めを設置することで、自転車のタイヤを固定し、風による転倒を防げます。

また、デザイン性の高い金属製の輪止めを選べば、サイクルポート全体の見た目も引き締まって、空間全体がおしゃれに見えるでしょう。

洗濯物干しとして活躍する「物干し」

物干し機能を加えると、洗濯物を干すスペースとしても活用できます。

サイクルポートの屋根部分に、折りたたみ式の物干しバーを取り付けると、必要な時だけ引き出して使用可能です。

雨の日でも洗濯物を干せるため、天候に左右されず家事を効率的に行えるようになるでしょう。

 

自転車を収納しやすくする「サイクルラック」

サイクルポート内の収納効率と整理整頓向上に貢献してくれるのが、サイクルラックです。サイクルラックを取り付けると、限られたスペースに多くの自転車を効率的に収納でき、かつ取り出しやすさも向上します。

2段式のサイクルラックを設置すれば、縦方向のスペースを有効活用でき、収納台数を増やすことも可能です。

また、スライド式のラックを選べば、奥の自転車も簡単に取り出せるようになります。

 

雨水を効率よく集める「雨樋」

サイクルポート全体をキレイに保ちたいなら、?雨樋の取り付けを検討してみてください。

屋根に落ちた雨水を効率的に排水し、周辺の地面や自転車への不意の水はねを防げます。

特にアルミ製の雨樋を取り付ければ、軽量かつ耐久性の高い排水システムのできあがり。

雨水を集めて庭の植物への水やりに利用するなど、エコな活用方法も考えられるでしょう。

 

排水機能を正常に保つ「落ち葉除け部材セット」

落ち葉除け部材セットは、雨樋内に設置することで、サイクルポートのメンテナンス性と耐久性を大幅に向上させる実用的なアイテム。

雨樋内に落ち葉が蓄積すると、排水機能が低下し、水漏れの原因となります。

落ち葉の蓄積を解消し、排水機能の低下と水漏れを防いでくれるのが落ち葉除け部材セットです。

おしゃれなサイクルポートを長く愛用したい方は、ぜひ取り入れてみてください。

 

不快な雨水と音を防ぐ「すき間隠しカバー」

すき間隠しカバーは、サイクルポートの機能性と美観を同時に高める、コストパフォーマンスの高いアイテムです。

サイクルポートと壁面の間に生じるすき間は、雨水の侵入や風切り音の原因となりかねません。

カバーを取り付けることで、雨天時の雨水の入り込みを防ぎ、風による不快な音を軽減できます。

また、カバーの色をサイクルポート本体と合わせることで、外観の美しさも向上するでしょう。

傷とケガの両方を食い止める「柱ガード」

サイクルポートの柱は、自転車の出し入れ時に傷つきやすく、また利用者がぶつかる可能性もあります。

これらのリスクを軽減し、柱の保護と利用者の安全確保の両面で活躍するのが柱ガードです。

特に、小さな子どもがいる家庭や、頻繁に自転車を出し入れする方にとって、有意義な追加オプションとなるでしょう。

 

おしゃれなサイクルポートを実現するならエクスショップ

サイクルポートは、家の外観の一部になります。
サイクルポートを設置しながら家をさらにおしゃれに仕上げるためには、建物の外装との調和を考えることが重要です。

おしゃれなサイクルポートを設置したい方は、エクスショップでの購入をご検討ください。
この記事で紹介した商品以外にも、さまざまな種類のサイクルポートを取り扱っています。

また、エクスショップは厳正な審査に合格した施工店のみと提携しているほど、施工の品質にこだわっています。
工事体制は「メーカー責任工事」と「地域密着あんしん工事(提携店工事)」の2つがあり、お客様のニーズに応えています。

また、16万件以上の施工を行ってきた経験と実績が豊富なスタッフが、お客様の外構作りをサポートします。
おしゃれな外観を実現できるサイクルポートを信頼できる販売元から購入したい方は、ぜひエクスショップでご購入ください。

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