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浮き階段の施工方法&作り方の8ステップ!費用イメージもわかる

エクステリア

浮き階段の施工方法や作り方が8ステップもあるって本当?費用イメージがわかればいいんだけどな…。

今回は浮き階段の施工方法や作り方を8ステップに分けて詳しく解説!それだけでなく費用イメージもお伝えします!

浮き階段を施工を考えている方は施工方法と各ステップのポイントや注意点がわかり、費用イメージもわかるので浮き階段選びの参考になること間違いなし!

浮き階段の施工方法&作り方の8ステップ!費用イメージもわかるよ

浮き階段の施工方法と作り方ってどんな方法があるのか、費用もどれくらいするのかイメージが出来ないですよね。

実は浮き階段の施工方法て意外と難しくて作り方も8つのステップに分かれてるんです。中には技術が必要だったり、後から取返しがつかないなんて場合もあるのでしっかりと読んでみましょう♪

浮き階段の施工方法だけでなく段差別の費用イメージも紹介するので是非参考にしてください。

浮き階段の施工方法&作り方の8ステップ

浮き階段の施工方法&作り方は8つのステップがあります。

各ステップごとに浮き階段の施工方法の注意点やコツがあるのでその点を詳しく解説していきますね。

まず、浮き階段の施工方法の前のポイントとして浮き階段の横幅を120cm以上にすることで施工した際の浮遊感が一段と映えてきます!

でも、浮き部分を踏んだ時の安全性もポイントになり、しっかり奥行を確保できていないと上り下りする時に危なかったりすることがありますので要注意です。

それではさっそく8ステップの解説に参りましょう!

1「地ならし・ブロック積」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方は8ステップあり、最初の1ステップ目は「地ならし・ブロック積」となります。

まず地ならしですがしっかりと踏み固めて高さが下がったりデコボコにならないようにしていきましょう。次にブロックを外周に積んでいくのですがここが肝心でブロックを平行に積まないと後々高さが違ったり斜めになったりしてしまいます。

浮き階段の施工方法&作り方の1つ目は土台の基礎なので大事な部分と言えるでしょう。

2「型枠・配管」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方2つ目は「型枠・配管」です。

コンクリートを流し込むための型枠を取り付けていきます。ここで最大の注意点!!

浮き階段の施工方法の中で特に要望の多い浮遊感を強調する為にライトアップを考えている場合は、この時に配管を設置していく必要があります。

配管に関しては後からは取り付けることができず、「ここまでライトアップしたかったのに…配管が届いてない…」となるとどうしようもないので、浮き階段の施工方法と作り方では特に配管に関しては注意が必要です。

3「砕石・鉄筋メッシュ」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方3つ目は「砕石・鉄筋メッシュ」です。

なぜ砕石と鉄筋メッシュが必要なのかというと浮き階段の内部の強度をしっかりとさせる為なのですが、それならコンクリートでいいじゃない?と思うかもしれないですが、全部コンクリートにしてしまうと金額がかなり高くなります…。

そのため、浮き階段の施工方法の作り方としては強度的にも金額もや安い砕石と鉄筋メッシュがおすすめとなります。

4「コンクリートの打設」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方4つ目は「コンクリートの打設」です。コンクリートを型枠に流し込み平行になるようにして階段を作っていきます。

そして浮き階段の施工方法のなかで重要な工程である養生をするのですが、養生は外部からの圧力に耐えることができる強度になるまでの期間となります。期間の目安としては3日間〜5日間としております。

浮き階段の施工方法&作り方もついに半折り返しのの4ステップ目!ここまで来たら階段の形もできてくるので一安心といったところですね!

5「型枠外し・タイル張り」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方5つ目は「型枠外し・タイル張り」です。

まず、コンクリートの養生が完了したら型枠を外していきます。次にタイル張りですがなんでも良いというわけでは無く、雨天時等で階段が滑りやすいと危ないので屋外用のタイルで更に滑りにくいものを選びましょう。

また、注意点として先に蹴り込み部分を張りましょう。タイル張りですがただ張っていくというわけでなく高度な技術が必要であり、浮き階段として見える様な調整も必要となり素人ではとても出来ない内容となります。

浮き階段の施工方法&作り方の中でも専門的な技術が必要なので難しい部分になります。

6「照明取付」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方6つ目は「照明取付」です。

ここの浮き階段の施工方法のポイントはより浮遊感が出るように飛び出した部分(浮き部分です)の下に照明を取り付けることにより陰影が出来て夜間などでより浮遊感が出ます!

浮き階段の施工方法の中でも照明取付の作り方はこだわりが強く出る部分なので事前にしっかりどのような照明を取り付けるか考えておきましょう。

7「目地入れ」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方6つ目は「目地入れ」です。

タイルの隙間に入れていくのですが、浮き階段で使ったタイルより1トーン程明るい色を選ぶ事をおすすめします。浮き階段の施工方法&作り方もここまでこれば完成間近です!

8「完成」!浮き階段の施工方法&作り方のステップ

浮き階段の施工方法&作り方は最後の仕上げです!

まずは設置したタイルを踏んでガタガタしていないか確認します。1箇所でもガタガタしているとそこからすべてのタイルがひび割れ等の影響を受けます。最後にタイル部分や目地の掃除をして完成です!

浮き階段の施工方法&作り方は以上となります。敷地内の入口である顔なので満足のいく仕上がりの完成を期待しますね。

浮き階段の施工方法&作り方!費用のイメージ

浮き階段の施工方法&作り方を解説していきましたが、どれくらいの費用がかかるかも気になりますよね。
ここからは浮き階段の費用のイメージをお伝えします。

こちらは先程解説した施工方法と違い浮遊ステップユニットを使用しているので階段下にかなり隙間があるのでより浮遊感を感じることができます。

こちらは1段の施工費用のイメージとなり、浮遊ステップユニットであれば1段でも浮遊感を演出できますね。

2段での施工となると施工費用イメージも約2倍近くなりますが、より浮遊感は出てきて照明を取り付けた際も際立つことでしょう。

一般的な浮き階段の施工方法&作り方だと工期が約11日間〜13日間かかりますが、LIXIL浮遊ステップユニットで施工の場合は約5日間〜7日間の為工期も半分ほどで出来るのでお急ぎの方はおすすめです!

浮き階段の施工方法&作り方の8ステップ!費用イメージまとめ

浮き階段の施工方法&作り方の8ステップの解説と、浮き階段の費用イメージについての紹介となりました。

浮き階段の施工方法&作り方は8ステップあり、まずは「地ならし・ブロック積」で土台を固めて、コンクリート流し込む「型枠」と照明を設置する為の「配管」を設置することがこの段階の注意点となります。

次に「砕石・鉄筋メッシュ」を詰めて強度を確保して「コンクリートの打設」をして養生を3日間〜5日間した後「型枠外し」をします。「タイル張り」ですがポイントとして滑りにくい屋外用のタイルを選ぶことが重要です。

浮き階段の施工方法後半の「照明取付」は階段の浮き部分の下に取り付けるとより浮遊感が出てきます。仕上げの「目地入れ」はタイルより1トーン程明るい色を選ぶ事がおすすめです。最後に設置状況に問題ないか確認し掃除したら完成です!

費用イメージでは浮遊ステップユニットを使用すると施工期間も一から作る方法より短い約5日間〜7日間で短縮できて、費用としてもお求めやすくなります。

でもご自宅の作りや希望内容により金額も変わってくることが事実です。その為エクスショップでは無料でご相談が可能ですのでご希望の方は是非一度ご連絡をお待ちしております。

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