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人工芝に防草シートはいらない?水はけの良い敷き方を解説!

イエソトブログ

人工芝に防草シートはいらないの?水はけの良い敷き方ががあれば知りたいけど簡単にできるのか知りたいですよね?

今回は自宅の庭に人工芝を考えているけど防草シートが必要なのか、詳しい敷き方があれば知りたい方必見の情報を解説していきます!

この記事を最後まで読めば人工芝に防草シートがいるのか分かり、それだけでなく最適な敷き方がわかるので自宅の庭が人工芝と防草シートで家族がくつろげる素敵な空間になること間違いなし!

人工芝に防草シートはいらない?水はけの良い敷き方を解説!

人工芝に防草シートはいらないもの?水はけの良い敷き方があると聞いたけどそんなに変わるの?と思いますよね。

防草シートの必要性や効果が正直分からないという方も多く、今回は防草シートの効果とその効果を最大限に高める敷き方を解説していきます。

人工芝に防草シートはいらない?

人工芝に防草シートはいらないかというと設置する場所の状況によります。

人工芝を敷く時に防草シートがいらない場合は地面がコンクリートの場合です。コンクリートの場合は雑草が生えてこないためそもそも防草シートを敷く必要が無くなります。

しかし、コンクリートではなく砂利や土の場合は人工芝に防草シートを敷かないとつなぎ目に日光や水分が入り雑草が生えてきたり、人工芝には水抜きの穴がある為そこからも雑草が生えてきてしまいます。

それだけでなく人工芝の下から生えてくるため人工芝が押し上げられてしまい、ボコボコと見た目が悪くなるだけでなく躓いて怪我をしてしまう場合もなんてことも…。

人工芝に防草シートはいらないと思われがちですが、先に挙げたデメリットも多い為防草シートは必要になりますね。

人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方

人工芝に防草シートが必要な理由としては水はけの良い敷き方をすることで色々な対策ができることです。

水はけが悪いと雑草は勿論カビが生えやすくなったり、害虫が発生しやすい原因になってしまいます。せっかく人工芝で庭が綺麗になっても雑草やカビですぐにダメになると悲しいですよね。

そうならない為に人工芝と防草シート良い敷き方を3手順解説していきます!

1「整地する」が人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方

人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方手順1は「整地する」ことです!

ただ平らにすれば良いの?と思うかもしれませんが、まずは雑草を根までしっかり抜いておくことです。雑草は根があるだけで育つものもあり、中には防草シートを突き破るぐらい強い雑草もあります。そのため事前にしっかりと伐根しておきましょう!

次に平らに整地していくのですが、転圧機とかはないかと思うので足のかかとで踏み固めていきましょう。

人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方のポイントとしては地面がデコボコだとそこに雨水が溜まり、水たまりが出来るのでしっかり平らにしましょう。

2「シートの設置」が人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方

人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方手順2は「シートの設置」です!

整地と同じくこちらもポイントがありつなぎ目から雑草が生えてこないように防草シートを10cm以上重ねて敷いていき、ピン等の留め具で約1m間隔で固定していきましょう。

また防草シート専用のテープを貼ると風邪などで捲れて隙間から雑草が生えてくることを防ぐこともできます。後は水が抜ける透水性の高いシートがおすすめです。


人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方と合わせてグラスバスターを使用すれば、透水性が高く劣化も少ない商品なので防草シートおすすめ商品です。

3「芝の設置」が人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方

人工芝と防草シートの水はけの良い敷き方手順3は「芝の設置」です!

人工芝はたるみの無いように敷いていき50cm間隔で固定ピンやU字釘でしっかり固定していきます。ここでのポイントも防草シートと同じく人工芝も透水性の良いものを選ぶことです。

肝心の人工芝が透水性が低いと雨が降った後に水が溜まりやすくなり劣化の原因にもなります。


パークシア プロテクト 芝丈35mmは抗菌加工が施されているだけでなく、排水穴もあるので雨天時でも水はけに困ることもありません。

人工芝に防草シートはいらない?水はけの良い敷き方まとめ

人工芝に防草シートはいらないのか、水はけの良い敷き方についてのまとめに入ります。

まず人工芝に防草シートが必要な場合は地面が土や砂利の場合となります。

理由はつなぎ目から日光や水分が入り人工芝の下から雑草が生えてくる為です。その為防草シートが必要となりますが、ただ敷くだけでなく最適な敷き方をする事が大事です。

まず、雑草を伐根して地面を平らにして整地をしていき、次に防草シートを10?以上重ねて敷いていきます。

おすすめは水が抜ける透水性の高いシートを使用することです。最後に芝の設置ですが防草シートと同じく人工芝も透水性の良いものを選ぶことで更に水はけが良くなります。

今回は人工芝に防草シートはいらないのか?水はけの良い敷き方についての解説となりましたがいかがでしょうか。

人工芝の下の防草シートの敷き方は分かったけど自分では出来そうにない…という方はエクスショップでは商品の販売だけでなく、設置込みでもご対応可能です。

ご検討の方は是非一度お問い合わせ頂き無料の現場調査のご案内をさせて頂きますので、ご連絡お待ちしております。

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