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家の周りに砂利を敷くデメリット9例!徹底解説してみた

イエソトブログ

家の周りに砂利を敷くデメリットってどんなことが挙げられるでしょうか?採用してからでないと気づかないこともたくさんありますよね。

今回は家の周りに砂利を敷くデメリットを9選ご紹介しますよ。

意外と知られていない砂利の扱いづらい点が分かるので、あなたの外構に向いているかどうか分かりますよ。最後までチェックしてくださいね。

家の周りに砂利を敷くデメリット9例!徹底解説してました

家の周りに砂利を敷くデメリットは全部で9つあるので、順にご説明していきますね。

1.「殺風景な印象」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその1は「殺風景な印象」の庭になってしまうこと。

素敵な庭にするなら家の周りに砂利を敷くだけでなく、デメリットの殺風景さを回避するために全体的なバランスを考える必要があります。だから、庭のリフォームをいろいろと考えるのが得意な場合はおすすめですよ。

2.「白は汚れが目立つ」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその2は「白は汚れが目立つ」こと。

詳しく家の周りに砂利を敷くデメリットを説明すると、実のなる植物の周辺に白い砂利を採用した場合、その実で白が着色される場合があります。 

白は植栽がよく映えますが、家の周りに砂利を敷くなら白は汚れやすいデメリットがあるので、場所に合わせて選ぶといいですね。

3.「掃除が大変」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその3は「掃除が大変」なところ。

砂利は細かい石の集まりなので、コンクリートと違って枯れ葉なんかが落ちるとほうきでお掃除というわけにもいきません。

特に針葉樹との相性は得ないので、家の周りに砂利を敷くときにお掃除がしにくいデメリットを考えて採用するようにしましょう。

4.「防草シートの取替えが一定周期で必要」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその4は「防草シートの取替えが一定周期で必要」なところ。

基本的に砂利の下には防草シートを敷くのですが、その防草シート選びも重要です。
一般的な防草シートの耐久年数はざっと10年ぐらいですが、コスト重視の物は3年ぐらいなんです。

屋外で使うので、どうしても劣化はしてしまうのですがその度に砂利をどけて、シートを張り替えて・・・・という作業が家の周りに砂利を敷くデメリットですが、なるべくしっかりした防草シートを選ぶと手間が減りますね。

5.「散乱して流れ出たり広がる」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその5は「散乱して流れ出たり広がる」ところ。

砂利は細かい石の集まりなので、強い雨風や通路に使うと簡単に散乱してしまいます。

そんな家の周りに砂利を敷くデメリットを感じさせないためには、アクセントで植栽の周りだけに使ったりブロックなんかで囲われたところに使えば回避できますね。

6.「歩行がしにくい&車輪が絡まる」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその6は「歩行がしにくい&車輪が絡まる」ところ。

特に使用頻度の多いアプローチは、正直歩きにくいですし、自転車や車いすを移動させるのは至難の業です・・・家の周りに砂利を敷くにもアプローチへの採用はデメリット大きく、毎日の負担になるのでなるべく避けるのがいいですね。

7.「撤去費用が高額」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその7は「撤去費用が高額」なところ。

万が一、砂利から脱却したいとなってもその処分にもお金がかかります。ざっと3,000/平米前後が砂利の撤去費の相場なので、5×1mの広さなら15,000円くらいです。

家の周りに砂利を敷くにしても、あとの処分費のデメリットまでは中々想定できないですよね・・・・

8.「泥や水溜まりが発生」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその8は「泥や水たまりが発生」するところ。

大雨や豪雨の場合や、土地の勾配の関係で砂利の厚みを超える雨量の場合はどうしてもぬかるんだり、水たまりができてしまいます。だから家の周りに砂利を敷くならこういった地面状態のデメリットの発生が低い場所かどうか見定めが必要ですよ。

9.「野良猫のトイレ化」が家の周りに砂利を敷くデメリット

家の周りに砂利を敷くデメリットその9は「野良猫のトイレ化」の可能性があるところ。

砂利は野良猫のトイレにはピッタリの場所なので候補地を探し、気に入った場所があれば長期的なトイレ場所になってしまうのです。そうすると、細かい砂利の隙間から奥へ染み込むため、雨が降る程度では臭いはなかなか取れません・・・

せっかく家の周りに砂利を敷くなら、デメリットの野良猫のトイレ化を覚悟するか、その他猫除けなど対策が必要ですね。



エクスショップでは多数の砂利を取り揃えておりますので、好みの砂利を選んで自分で敷いてみようとお考えの際は是非ご相談ください。もちろんお見積りも無料でご案内するのでご希望の広さなど教えてくださいね。

家の周りに砂利を敷くデメリット9例!徹底解説まとめ

さて今回は家の周りに砂利を敷くデメリットを9例、徹底解説いたしました。

1.「殺風景な印象」:砂利だけでは物足りなさを感じる場合が多いので、全体的なバランスを考えて採用しましょう。

2.「白は汚れが目立つ」:白は汚れます。実のなる植栽の近くは避けるのが無難ですね。

3.「掃除が大変」:細かな石の集まりなのでコンクリートと違い落ち葉やお掃除は少々手間に感じるかもしれません。

4.「防草シートの取替えが一定周期で必要」:砂利の下に敷く防草シートは定期的な取り換えが必要なので、なるべく耐久年数が長いものを選ぶことがおすすめ。

5.「散乱して流れ出たり広がる」:小石なので歩行時や雨風で散乱し散らかってしまうことも・・・使う場所は考える必要がありますよ。

6.「歩行がしにくい&車輪が絡まる」:砂利の上って歩きにくいですよね。車いすや駒付きの物はスムーズに動かないので、アプローチ以外に使用がよさそうですね。

7.「撤去費用が高額」:いざ砂利を辞めたいとなっても、処分にはお金がかかります。処分費は3,000円/平米程度なので、広範囲でとりあえず砂利という選択は勿体ないですね。

8.「泥や水溜まりが発生」:砂利では勾配をつけられないので、場所によっては雨が溜まり地面がぬかるみます。地面の状態もしっかりチェックしてからがいいですよ。

9.「野良猫のトイレ化」:野良猫はトイレ場所によさそうな場所を見つけると、長期的に出現し臭いが染みつきます。野良猫が多い地域は避けたり、採用する場合は野良猫対策がおすすめ。

というように、意外にも想定外な家の周りに砂利を敷く砂利のデメリットがありましたね。これから砂利を採用しようとお考えの場合は、是非デメリットをうまく回避しながらプランを考えてみてくださいね。

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