カーポートF2の施工「基本から梁延長」を紹介！見積もりの仕方もわかる

カーポートF2の施工は基本から梁延長仕様まで様々！見積もり金額は一体どうすれば分かるのでしょうか？

この記事ではカーポートF2の施工を基から〜梁延長をご紹介！そして見積もりの調べ方も分かるように解説していきます。

カーポートF2のオプション含めて仕様の種類が分かるので、あなたのお家にあうデザインがきっと見つかりますよ。最後までチェックしてご参考くださいね。

カーポートF2の施工「基本から梁延長」を紹介！見積もりの仕方もわかるよ

カーポートF2の施工は基本から梁延長までたくさん！気になる見積もりの仕方も分かるように解説していくのでしっかりチェックしてくださいね。

カーポートF2の施工「基本から梁延長」7種類を紹介！

カーポートF2の施工種類は梁延長含めてざっと7つあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

種類1「1台用基本」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ1つめは「1台用基本」仕様です。まずはカーポートF2の中でベーシックな1台用の施工からご紹介。

屋根と柱の両方がアルミ色になっているので、シンプルでスタイリッシさを際立てたい場合はこちらのカーポートF2がおすすめ。

こちらのカーポートF2は屋根が木目調になっているので、スタイリッシュさ且つちょっとしたアクセントを出したい場合におすすめ。

実はカーポート2Fですが、柱と屋根の色を自由に組み合わせできるんです。従来の1台用カーポートと同様に片持ち仕様ですが、耐風圧は風速40ｍ/秒なので強度はバッチリ◎

種類2「2台用基本」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ2つめは「2台用基本」仕様です。カーポートF2で並列2台用を施工したい場合はこちら。

一見カーポートには勿体ない！？と思うようなスマートスタイルすぎる仕上がりです。後付け感がなく、建物との一体感がほしい場合にこのカーポートF2の2台用基本がおすすめ。

ナチュラルな雰囲気を演出したい場合は、断然木目調のカーポートF2の2台用がおすすめ。他のエクステリアと色味を合わせるといいですよ。

梁が人の目線からは見えない位置にあり、柱の太さも片持ちより細いので4本柱でもスッキリ見せてくれるデザインですよ。

種類3「3台用基本」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ3つめは「3台用基本」仕様です。カーポートF2で並列3台用を施工したい場合はこちら。

カーポートF2を施工すれば3台用でもシックに決まるので、高級感があり落ち着いた駐車場に仕上げたい場合におすすめ。

3台用となれば木目調の範囲も広くなるので、アルミ感を失くしてより自然に馴染むカースペースにしたい場合にこのカーポートF2の3台用基本がおすすめ。

3台用でも柱が4本で設置が可能なように2台用よりは太い柱ですが、余分な柱もなく厚みのない屋根により圧迫感なく設置できますよ。

種類4「サイドパネル」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ4つめは「サイドパネル」です。
カーポートF2のサイドパネル施工は従来のカーポートのサイドパネルとは全く別物！順にご紹介しますよ。

柱間を埋めるように中央部分にのみカーポートF2にサイドパネルを設置することで、乗降時に周囲からの視線を遮ることができるようになっています。

カーポートF2の奥行の約4/5程度にのみサイドパネルを設置し、車の出し入れのしやすさを考慮しながらなるべくプライバシーを確保することができる仕様です。

両端貼りは柱から屋根の端までのみサイドパネルを設置し、中央を解放した仕様のカーポートF2です。柱の反対側にフェンスや外壁があればセミオープンな車庫として使用いただけます。

全面貼りは外側と内側の両面にサイドパネルを施した仕様のカーポートF2で、どこから見ても均一なデザインのためシンプルを極めたい場合におすすめ。

サイドパネルをカーポートF2の外側のみにつけるだけで、外から見るとスタイリッシュですが、実は内側が収納棚になっているで実用性抜群ですよ。

電気自動車の需要が増える中、カーポートにEV充電器を組み込むという新発想！夜でも楽々作業ができるようにライトをつけることも可能。スペースを無駄なく有効活用したい場合におすすめです。
＞＞ カーポートF2のサイドパネルについて相談する

種類5「奥行2連結」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ5つめは「奥行2連結」仕様です。カーポートF2を縦2台駐車で施工したい場合はこちら。

片持ち4本の柱で設置ができて、繋ぎ目も分からないので一体感のあるカーポートがいい場合はおすすめ。

もちろんカーポートF2にサイドパネルの設置も可能◎後ろだけ付けて部分的な目隠しスペースがほしい場合におすすめですよ。

車を縦2台設置するも良し、駐輪スペースや玄関までの通路であったり、おしゃれな外観はアウトドアな趣味スペースにもお使えちゃいますよ。

種類6「梁延長」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ6つめは「梁延長」です。スペースの関係など含めカーポートF2の施工を梁延長仕様で設置が必要な場合はこちら。

スタイリッシュなデザインのおかげで、あえてそうしているように見えますね。カーポートF2には梁延長だけでも種類がいくつもあるので、特殊な間取りの場合はおすすめですよ。

種類7「照明」のカーポートF2の施工

カーポートF2の施工タイプ7つめは「照明」です。カーポートF2の施工をもっとおしゃれに快適にするために照明がおすすめ！

カーポートF2にLEDのダウンライトで2コあれば十分に車の周辺を照らしてくれるので、夜間の出入庫も安心ですね。

駐車用としてはもちろんですが、そのデザイン性の高さからアプローチの屋根にもピッタリ！優しいあかりで夜間も美しいアプローチを演出してくれますよ。

2台用なら前後2コずつでこんな感じ。程よい明るさで駐車場周辺をライトアップしてくれて利便性も◎

ました周辺を照らしてくれるライトと、角度調整が可能で屋根がない梁延長部分も照らしてくれるライトの2種類を活用している例です。梁延長部分へ別途ライトを建てる必要がないので便利ですね。

ライトはスポットタイプだけでなくライン状の仕様もあり、両端を広範囲に照らしてくれます。ライン照明なのでよりスタイリッシュさが際立つ仕上がりになりますよ。

両端にライン照明、中央にスポットライトを2コあしらえることで、全体的ではなく通路をより明るく照らす組み合わせですよ。木目調の屋根だと心なしかライトがより柔らかい印象を増してくれます。
＞＞ カーポートF2の照明について相談する

カーポートF2施工の見積もりの仕方

早速、カーポートF2の気になる施工見積もりの仕方をご説明します。

パソコン版・スマートフォン版共に、赤いマークの「お見積りシュミレーション」を押してください。

幅・奥行・高さなど希望の商品サイズを順に選択していけばパソコン版なら右手に、スマートフォン版ならページ下部に金額が表示されますよ。

下記のカーポートF2のページから施工見積もりシュミレーションができるようになっているので、気になる場合はチェックしてみてくださいね。
※シュミレーションは簡易的な概算見積もりなので、最終的には現場調査を行えば正式な見積もりが出来上がりますよ。

カーポートF2の施工「基本から梁延長」を紹介！見積もりの仕方まとめ

今回はカーポートF2の施工を「基本から梁延長」の解説と共に、見積もりの仕方をご紹介しました。

カーポートF2は1〜3台用までサイズ展開があり、その他照明をつけたり梁延長の仕様など様々な選択が可能なおしゃれで機能性抜群な商品です。そして、そのカーポートF2のデザイン性がこれまでのカーポートとは比にならないレベルなんです。

目隠しや雨風の吹き込み対策になるカーポートF2のサイドパネルは、後付け感がなくカーポートの重厚感を演出してくれる仕上がりです。両面とも一体感のあるパネルで仕上げるもよし、内側だけパネルをつけずに棚として使用することもできちゃうんです。

また、近年は電気自動車の利用者数も増えているので、EV充電器をカーポートF2のサイドパネル内部に取り入れることも可能。

そして何と言ってもおしゃれ度を倍増させるのがカーポートF2の照明です。スポットタイプやラインタイプがあり、どちらもスタイリッシュさを際立てながら夜のアプローチや駐車場回りを優しく照らしてくれますよ。

そんなカーポートF2の見積もりはエクスショップの商品ページから「お見積りシュミレーション」を押せば、あとはサイズや仕様を選択するだけ！

見積もりが簡単に分かりますが、詳細は現場状況の確認が必要なのでまずは無料の現場調査にお伺いしてますよ。数多い選択肢から現場に合う仕様を提案しますので、分からない場合も含めて是非ご相談くださいね。