バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

樹脂サッシで後悔?デメリットや選び方を紹介

イエソトブログ

樹脂サッシで後悔することって何?デメリットや後悔しない選び方があれば知りたい!

今回は樹脂サッシで後悔する理由と、デメリットや選び方を紹介を紹介します。

最後まで読めば樹脂サッシで後悔した理由とデメリットが分かり、後悔しない方法がわかるのであなたのお家を快適に過ごすことできるようになること間違いなし!

樹脂サッシで後悔?デメリットや選び方を紹介するよ

樹脂サッシで後悔てどういうこと?デメリットなんてあるの?

断熱性の効果の高さで人気のある樹脂サッシですが意外な落とし穴があることをご存じでしょうか?

今回は樹脂サッシの意外なデメリットや後悔しない選び方紹介致します。

樹脂サッシで後悔?デメリット3選!

樹脂サッシで後悔する時のデメリットは主に3つ挙げられます。

1つ1つ具体的な理由と解説を致しますので、これから設置を考えている方は是非参考にしてみてください。

「価格が高い」が樹脂サッシで後悔?デメリット1

樹脂サッシで後悔する時のデメリット1つ目は「価格が高い」ことです。

高いといってもそんなに変わらないのでは?と思うかもしれませんが、オール樹脂サッシだとアルミサッシの約2倍も本体価格の違いがあります。

樹脂サッシとアルミサッシを複合して設置することも可能ですが、その場合でも約1.5倍ほどの価格となります。

樹脂サッシで後悔する時のデメリットは価格が高いと、せっかく断熱の効果を高めたいのにそこまで高いとちょっと…と少し考えてしまいますよね…。

「重くて開閉しづらい」が樹脂サッシで後悔?デメリット2

樹脂サッシで後悔する時のデメリット2つ目は「重くて開閉しづらい」という事です。

え?樹脂って軽そうだなと思ってた!と感じる方も多くいらっしゃるかと思いますが、樹脂サッシ自体が重いというより樹脂サッシに使用している塩化ビニル樹脂は強度が弱い為、強度確保の為分厚くする必要がある為重くなってしまいます。

せっかく樹脂サッシにしたのに後悔するデメリットがあったなんて価格も高いのにショックですよね…。

「経年劣化」が樹脂サッシで後悔?デメリット3

樹脂サッシで後悔する時のデメリット3つ目は「経年劣化」となります。

樹脂サッシには弱点があり直射日光による紫外線が長年当たることにより、色褪せたり汚れが目立ってくることです。

また、見た目だけでなくヒビが入ったりして結露が生じることもあります。

樹脂サッシで後悔する時のデメリットで経年劣化が挙がりましたが、アルミサッシでも同じく劣化はしますが価格も高いので紫外線での劣化の早さはいただけないですね…。

樹脂サッシで後悔?選び方3選!

樹脂サッシって…後悔することばかりじゃない?となってしまいますよね。

メリットデメリットがあるのは事実ですが、ここからは樹脂サッシで後悔しない選び方3選を紹介していきます。

「価格重視」の樹脂サッシ後悔回避の選び方1

樹脂サッシで後悔する方の多くは「あんなに高かったのに!」という後悔をされる方が多くいらっしゃいます。

価格を重視されるのであれば、お求めやすいアルミサッシでも良いと思われます。樹脂サッシはどうしても高くなるので後々後悔!となることを避けたい方はよく考える事が回避の選び方1つ目となります。

「断熱性と気密性重視」の樹脂サッシ後悔回避の選び方2

樹脂サッシで後悔しないための選び方2つ目は「断熱性と気密性重視」する方です。

断熱性や気密性といった性能を重視されるのであれば樹脂サッシを選んで後悔しない選択をする方法をおすすめします。

アルミサッシを選んだけど断熱性が低いから熱気や冷気が室内に伝わってしまうし、気密性も低いのでサッシ隙間から外気も入ってきてしまう…やっぱり樹脂サッシに替えよう!となると更に費用が…。

樹脂サッシを最初から選んでおけば…という後悔は一番回避したいですよね。

「価格抑えて断熱性も高めたい」の樹脂サッシ後悔回避の選び方3

樹脂サッシで後悔しないための選び方3つ目は「価格抑えて断熱性も高めたい」と考える方です。

アルミ樹脂複合サッシは、アルミと耐久性や樹脂の気密性の高さの両方を取り入れつつ値段も樹脂サッシのみよりは下がる為、バランスよくおすすめの組み合わせとなります。

樹脂サッシで後悔したくないという方はアルミ樹脂複合サッシを選択していただくと、あぁ…アルミサッシではあんまり断熱効果を感じない。

樹脂サッシにして効果は感じるけどちょっと高い買い物だったな…という後悔は無くすことができますね。

樹脂サッシで後悔?デメリットや選び方紹介まとめ

樹脂サッシで後悔する時のデメリットと選び方についてまとめていきます。

まず樹脂サッシでの後悔の1つは「価格が高い」ことでアルミサッシと比べて樹脂サッシは約2倍の値段がデメリットになること。

次に強度確保の為重くなり「重くて開閉しづらい」くなることや、直射日光による色褪せやヒビ割れ等の「経年劣化」が生じることが樹脂サッシで後悔するデメリットとなります。

樹脂サッシって後悔やデメリットばかりでやめた方が良いのかと思う方は、アルミ樹脂複合サッシを選択すると両方の性能の良いとこ取りができて値段もオール樹脂サッシより下がります。

ですが、値段重視!という方はアルミサッシで良いですし、せっかく付けたのに効果なければ意味がない!値段は問わない!という方はオール樹脂サッシの選択がいいが良いと言えます。

エクスショップでは内窓のご相談ができますので、樹脂サッシと合わせてご検討の方は是非ご連絡お待ちしております。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 170,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ