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土間コンクリートDIYの失敗例7選!費用を結果的に安くする

イエソトブログ

土間コンクリートDIYの失敗例や、費用を結果的に安くするのは?

今回は土間コンクリートをDIYする際の失敗例と、費用を結果的に安くすることへのアンサーをご紹介していきます。

土間コンクリートDIYの失敗例を事前に把握できるので、自分でDIYする際の参考になっちゃうはずです。費用についても結果的に安くなるよな…となること間違いないと思いますので、ぜひ一緒に見ていきましょう!

土間コンクリートDIYの失敗例7選!費用を結果的に安くするには

土間コンクリートDIYの際の失敗例や、費用感って初めてする方にはよくわからないですよね。

どのような失敗例に気を付けなければいけないのか、費用を安く抑えるにはどうしたらいいのか、一つずつ丁寧にご紹介していきますよ!まずは失敗例から、さっそく見ていきましょう。

土間コンクリートDIYの失敗例7選!

では早速、土間コンクリートDIYに至るまでの失敗例を2つ…これは土間コンクリート自体には影響はありませんが、逆に土間コンクリートDIYの前にも失敗と感じる要因が二つあるということですね。

そして土間コンクリートDIYの仕上がりに関する悲しい失敗例を5つ、計7つをお伝えしたいと思います。

1「材料運びや残土処分が大変すぎた」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その1、まずは土間コンクリートDIY前の失敗例からご紹介です。

「材料運びと残土処理大変過ぎる」という点です。

土間コンクリートDIY仕上がりばかりを気にして、いざ実際にDIYスタートしてみると、材料運びや残土処理が…これがもう…大変すぎるという現実…

重いうえすぐ捨てられず、ブロックが埋まっていたりなどしたら破棄が本当に大変です。

しかもそこにさらに土を掘ったら体積が広がってしまいます。重機やレンタカー代が発生したり、土間コンクリートを打つ前の準備の段階でこんなに大変なんですね。

2「掘削がもう限界すぎた」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その2は、「そのうえ掘削が大変過ぎる」です。

土間コンクリートを敷く場合、駐車場用でだいたい20〜30cmの掘削が必要になってきます。土間コンクリートを敷くための砂利の厚みが約10cm、コンクリートの厚みを約10cmの最低限の厚みが必要なのです。

アプローチ用の土間コンの場合は、砂利層が約8cm、コンクリートの厚みが約8cmが目安となります。

土間コンクリートDIYの失敗例を気にしてばかりだと、こういう前準備の大変さへの覚悟を忘れてしまいそうですね…!

3「色ムラで汚くなった」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その3からは、土間コンクリートDIY後の失敗例のご紹介です。

「色ムラで汚くなっちゃった」という事例です。

いやですね〜せっかく頑張ったのに仕上がりが失敗するって…。

土間コンクリートDIYで失敗例として思い当たる避けたい事例は、表面の汚さ、色ムラなどだと思います。コンクリートの混ぜムラや気温によっても発生してしまいます。

手で混ぜるのとコンクリートミキサーを使うのでも差が出てしまいますし、真夏や真冬などでも差が出て色ムラが発生しやすくなります。

素人の方が挑戦する場合は、土間コンクリートDIYは難しく色ムラ失敗例はけっこうな確率で出てしまう傾向にあるんです。

4「表面が凸凹したりコテ跡が付いた」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その4は、「表面が凸凹したりコテ跡が付いちゃう」という事例です。

土間コンクリートDIYの失敗例として、コテ跡もかなり多い事例ですね。ただコンクリを塗るだけと思いがちですが、この単純作業が難しいDIYなんですよね…。

デスク程の面積ならコンクリートをコテでならすのは簡単ですが、駐車場規模になると素人では土間コンクリートDIYでコテ跡無しに仕上げるのはとても単位度が高いのです。

ハッキリ言ってオススメではなく、時間もかかるし失敗可能性が非常に高くなりますね。

しかも、土間コンクリートはすぐ固まるのでやり直しもできず、最悪の結果になりやすい失敗例がこのコテ跡なんですよね〜…。

5「コンクリが足りなかった」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その5は、いざDIYを始めたら「コンクリが足りない」という状況に陥ってしまう事例です。

これまた土間コンクリートDIY失敗例のかなりのあるある代表選手として名を挙げるのが、コンクリが足りない問題です。

コンクリを混ぜているうちに徐々に乾いて足りなかったり、そもそも準備した量が足りなかったなどが発生しやすいのです。もし足りなかったら、後から買い足してなどは現実的に厳しいですよね。

混ぜたコンクリも固まるし、絶対避けたい土間コンクリートDIYの失敗例の一つです。

6「ひび割れが発生した」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その6です。
「ひび割れしてる」という事例もよく見るうちの1つですね。

土間コンクリートDIYでの失敗例で、ひび割れ問題もよく見るし、深刻ですよね。

ですが実はコンクリートの性質上、熱収縮するためプロが施工してもひび割れは起こるものなのです。

プロでもコンクリにひびが入ってしまうなら、素人の方がしてみたとすると、そのひび割れ確率はおそらく上がってしまいますよね。

さらに、土間コンクリートDIYでひび割れした隙間から水が入り鉄筋に水が届くと、鉄筋が錆てコンクリの中で体積が増えるのでさらにコンクリのひび割れが広がる…なんてことにもなっちゃうんです。

7「排水できず水溜まりになった」が土間コンクリートDIYの失敗例

土間コンクリートDIYの失敗例その7も、気を付けなければいけない「いちいち水溜まりができるんだけど」という事例です。

土間コンクリートDIYの失敗例で、これはもう絶対避けたいですよね、水溜まり問題。

コンクリで固めたのはいいものの、水が流れる傾斜を忘れていて、雨が降った時に水が流れず土間コンクリートに溜まって水溜まり。絶対嫌ですよね。

忘れちゃいけません水勾配、排水できないなんてことになったらたまったものではありません。

土間コンクリートDIYの失敗例を回避して費用結果的に安くしよう

土間コンクリートDIYの失敗例を回避して費用を安くするには、やはりプロに相談することは大切なことです。

土間コンクリートDIYの失敗例は費用も安くないうえ、想像よりも受けるショックが大きく、やり直しも不可な一発勝負で、大きなリスクになってしまいます。

やっぱり綺麗に打ち直してほしいと後からプロにお願いするよりも、最初から安心してプロにコストをかける方が結果的に費用が安くなるはずです。

見た目ももちろんですが、メンタル的な意味でもコスト的な意味でも、DIY初心者の方はプロにお任せすると確実かもしれませんね!

自分で土間コンクリートDIYして失敗例の様になったら、コンクリを剥がす工事も依頼して撤去コストがかかって更にもう一回施工…これは避けたいですよね。

土間コンクリートDIYができるほど技術があればもちろん問題はありません。

ただし、初めての挑戦で、今まで上記で説明してきた7つの失敗例を避けたいと思う方、ぜひプロに相談してみませんか?

エクスショップでは現地で無料でご相談いただけますので、自分でできるかどうか、ご相談の上判断したり、情報を引き出してみるのも一つの手かもしれません………。

とにもかくにも土間コンクリートをご相談希望の方、是非こちらからお問い合わせください!
>>土間コンクリート施工について相談&無料見積してみる

土間コンクリートDIYの失敗例7選!費用を結果的に安くするまとめ

土間コンクリートDIYの失敗例や、費用はプロに頼んだ方が結果やすくなる点についてご紹介していきました。

・前準備の残土処理や材料運び、掘削の大変さ
・仕上がりの際の色ムラや凹凸やコテ跡、ひび割れや水たまりなど

懸念点がたくさんありました。

頑張ってコンクリートDIYした結果、要領や懸念点がわからず失敗しては、費用を無駄にしたように感じてしまうかもしれませんし、メンタル的にショックですよね…。

それなら確実にプロにコストをかけた方が安心です!という方、是非エクスショップまでご相談ください。
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ご相談はもちろん無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ!

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