バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

エアコンのつけっぱなし電気代は1日いくら?暖房冷房費を下げる夏冬対策

エクステリア

エアコンつけっぱなしの電気代、1日の暖房冷房費が気になる、夏も冬もコストを抑えて快適な室温で過ごすにはどうしたらよいか?と節電対策や空調設備の使い方にお悩みではありませんか?

電気料金値上げのニュースも話題になる中、このブログでは省エネ・節電、快適な空間づくりに役立つあるアイデアをご紹介します。

ぜひ最後までお読みいただき、エアコンつけっぱなしの電気代、1日の暖房冷房費を抑え、夏も冬も心地よい空間づくりにお役立てください!

エアコンのつけっぱなし電気代は1日いくら?暖房冷房費を下げる夏冬対策がわかる

エアコンつけっぱなし電気代1日分はいくらか、暖房冷房費は気になりますね。夏も冬も節電しながら快適な空間を保つことができれば嬉しいですね。高性能な空調設備に買い替えればよいのでしょうか?それとも、空調設備を使う時間を減らして我慢するしかないのでしょうか?

実は、省エネ・節電に役立つ意外なリフォームのアイデアがあるんです!そのアイデアが何か気になるところですが、まずはエアコンつけっぱなしの電気代、1日の暖房冷房費について、夏冬それぞれどれくらいかかるのか目安を調べてみましょう。

エアコンのつけっぱなし電気代は1日いくらか?

3 エアコンつけっぱなしの電気代1日分の暖房冷房費はいったいいくらくらいかかるのでしょうか?まずは目安を計算してみましょう。

エアコンつけっぱなしの電気代1日分の暖房冷房費は、消費電力×1kWhの料金×24時間 で計算できます。外気温や時間帯などの条件によって消費電力は一定ではないので、実際には計算通りとはいきませんが、大まかな目安を調べてみましょう。(ここでは6畳タイプのエアコンを想定して、冷房消費電力420W、暖房消費電力440W、1kWh当たりの電気料金を31円とした場合で計算しています。)

エアコンのつけっぱなし電気代「1日の暖房費」の目安

エアコンつけっぱなしの電気代1日の暖房費は、0.44×31×24 でだいたい320円くらいです。室温と外気との差が大きければ大きいほど、消費電力も大きくなり料金も上がります。

エアコンのつけっぱなし電気代「1日の冷房費」の目安

エアコンつけっぱなし電気代1日の冷房費は、0.42×31×24 で300円くらいのイメージです。

これを安いととらえるか高いととらえるかは考え方次第でしょう。しかし、家族が複数人いるとそれぞれの部屋で空調設備を使うでしょうし、当然このほかの電気製品もあるので、月々の電気料金はかなりの額になります。24時間で数百円といえども、少しでも空調設備のコストを抑えたい、と思う方がほとんどではないでしょうか。

では、いよいよ次章ではエアコンつけっぱなしの電気代1日の暖房冷房費を抑えるためのアイデアをご紹介します!

エアコンのつけっぱなし電気代「1日の暖房冷房費」を下げる夏冬対策

24586704_ss エアコンつけっぱなしの電気代1日の暖房冷房費を抑え、夏も冬も快適にすごすなら、お住まいの断熱性能を見直してみましょう。断熱性能が高ければ、エアコンをつけっぱなしにしたときの快適な温度を保ちやすくなるため、電気代1日の暖房冷房費が抑えられます。夏は涼しく冬は暖かく、一定の室温で過ごせるようになりますよ。

お住まいの断熱性能を手軽に高めるなら、「窓」のリフォームを検討してみましょう。実は、窓は家の中でも熱の出入りがとても大きい場所です。夏場は熱の流入の74%、冬場は熱の流出の50%が窓からのものであるとYKKAPの調査で判明しています。

窓からの熱の流出入を抑えるために、「内窓」の設置がおすすめです。内窓は、既存の窓を取り外して交換するのではなく、室内側に新たに取り付けるものなので、工事が比較的簡単です。

窓が二重になることで新たな空気層がうまれ、これが断熱性能を高めるのに役立ちます。内窓をつけてエアコンを使うと適温を保ちやすくなるので、消費電力が下がり、つけっぱなしでも電気代1日の暖房冷房費が抑えられます。夏も冬も心地よい空間で過ごすことができますよ。





一般的な既存の窓はサッシがアルミ製であることが多いですが、内窓のサッシは樹脂製です。樹脂はアルミに比べると熱伝導率がかなり低いため、外気の影響を受けにくく快適な室温を保つのに役立ちます。

また、内窓には断熱効果以外に結露防止、防音、防犯などのメリットも期待できます。サッシのカラーも豊富なので、お部屋のイメージチェンジにもなります。

エアコンのつけっぱなし電気代は1日いくら?暖房冷房費を下げる夏冬対策まとめ

2 エアコンつけっぱなしの電気代、1日の暖房冷房費の目安、夏も冬も快適に過ごすためのアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?空調設備自体の買い替えや使い方を工夫するのではなく、「窓」リフォームで解決するというアイデアは、意外に思われたかもしれません。

おさらいになりますが、エアコンつけっぱなしの電気代、1日の暖房冷房費を抑えるには、お住まいの断熱性能を高めることが大切です。断熱性能が高ければ、夏は涼しく、冬は暖かく、適温を保ちやすくなるので、空調設備の稼働率も下げられます。

手軽に断熱性能を高めるため、「内窓」リフォームを検討してみてください。省エネ・節電、快適な空間づくりに役立つのはもちろん、結露防止や防音、防犯などにも期待できる優秀なアイテムですよ!

エクスショップでは、内窓の現場調査やお見積り作成を無料で承っています。ぜひお気軽にコチラよりお問い合わせください。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 170,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ