バルコニーに目隠しを後付け！おしゃれな3つの事例

バルコニーの目隠しを後付けするなら、おしゃれに仕上げたいですね！でも、どうすれば機能性と美観性を両立できるのでしょうか？

今回は、バルコニーの目隠しを後付けでおしゃれに仕上げた例を3つご紹介します。

具体的な商品名や選び方もご紹介するので、ぜひ最後までお読みいただき、バルコニー目隠しの後付けをご検討中の方に参考にしていただけると嬉しいです！

バルコニーに目隠しを後付け！おしゃれな3つの事例について

バルコニーの目隠しを後付けするなら、機能面だけでなくおしゃれな見た目にもこだわりたいですね！バルコニーの目隠し後付け方法は、一つではありません。

どの方向からの視線を遮りたいのか、どの程度遮りたいのか、何のための目隠しなのかなど、用途や目的によって様々なエクステリアが役立ちます。おしゃれな事例3つをご紹介する前に、まずは必要性について考えてみましょう。

バルコニー目隠しの後付けの必要性を考えてみる

バルコニー目隠しの後付けは、本当に必要なのでしょうか。まず、気になる視線がどの方向からなのか何を隠したいのかを明確にしましょう。

例えば、向かいのマンションからみられている気がする…という場合には上からの視線を隠す必要があります。隣家との距離が近い場合には、横からの視線を隠したいでしょう。

また、お洗濯ものを干すなど日常的に隠したいのか、家族団らんのひと時を過ごすときの一時的なバルコニー目隠しが欲しいのかによっても、どんな商品を後付けすればよいかが変わってきます。

おしゃれな見た目も大切ですが、まずは用途や目的を明確にし、必要性を確認しておきましょう。バルコニー目隠しの後付けが必要だ、と明確になれば、いよいよ商品選びです。

次章にて、バルコニー目隠しの後付けをおしゃれに実現した例を3つのシーンでみていきましょう。

バルコニー目隠しの後付けをおしゃれにする3事例

それでは、ここからはバルコニー目隠しの後付けをおしゃれに実現した例をご紹介していきます。前章にてご紹介した通り、どこからの視線を遮りたいのかによっておすすめの商品が変わってきます。

「上からの視線」「横からの視線」「上からと横からの視線」という3つのシーンに分けて、ご紹介していきます。

バルコニー目隠しの後付けをおしゃれに実現した実例として、まずは上からの視線を屋根で隠したお住まいをご紹介します。

もともと屋根がついていなくても、後から取り付けることができます。日よけや雨よけとしても人気なので、気になる視線を遮りつつお洗濯物干し場として活用したい場合にお勧めです。

LIXILスピーネはベーシックなデザインで人気のバルコニー屋根です。

上からの視線を隠すにはオーニングもおすすめです。

常設の屋根と違い、必要に応じて開閉できるので、気になる時だけ広げて視線を遮ることができます。

バルコニーに出て過ごす時だけ、夏場だけ、など限定的な目隠しをしたい方にお勧めの後付け方法です。デザインもおしゃれですね！

オーニングは日よけや雨よけとして便利なエクステリアです。キャンバス地でできており、紫外線カットにも役立ちます。

バルコニー目隠しの後付けをおしゃれに実現した実例の中でも、上と横からの視線を隠したお住まいがこちらです。オプションのサイドパネルを使って上手に気になる視線をカットしています。

上からと側面から、両方の視線をカットするなら、このように屋根にサイドパネルを組み合わせましょう。プライベート感が増すので、快適に過ごせます。

サイドパネルはオプションとして取り付けることができます。

前面にスクリーンがついたタイプのオーニングも、上からと横からの視線カットに役立ちます。

いかにもバルコニーの目隠しのため、といった印象が少なくデザインも豊富なので、後付けでもおしゃれに仕上げられます。

スクリーンを巻き上げれば、通常の日よけとしても活用できます。リモコン一つで操作できる電動タイプも人気です。

バルコニーに目隠しを後付け！おしゃれな3つの事例まとめ

バルコニー目隠しの後付けをおしゃれに仕上げた例をご紹介しましたが、いかがでしたか？遮りたい視線の方向によっておすすめの商品が違うことをご理解いただけたのではないでしょうか。

1,上からの視線を隠す→屋根、オーニング
2,上と横からの視線を隠す→サイドパネル
3,上と側面からの視線を隠す→屋根＋サイドパネル、スクリーン付きオーニング

と3つのケースに分けて実例をご紹介しました。

エクスショップでは、ご紹介した商品のほかにもバルコニーの目隠しにお勧めの後付け商品、おしゃれなデザインの商品を多数取り揃えております。ぜひ、コチラよりお気軽にお問合せください！