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カーポートが雪下ろし不要に！雪国仕様を選ぶ4つの目安と注意点

投稿日：2023年1月11日更新日：2023年7月25日

投稿日：2023/1/11更新日：2023/7/25

著者：エクスショップ編集部

おすすめ商品情報

カーポートで雪下ろし不要のタイプはないの？雪国仕様の頑丈なカーポートはどう選べばいいの？などとお悩みをお持ちではありませんか？

そのようなご要望は多いのですが、実際どうやって雪に強いカーポートを選べばよいのか、予算の検討もつかない、メーカーも商品数も多すぎて選びにくいというのが実情です。

この記事では、カーポートの中でも特に雪に強いタイプの選び方やオススメ商品をご紹介しますので、お悩み解決につながれば幸いです。

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カーポートの雪下ろし不要な雪国仕様を選ぶ4つの目安と注意点について

カーポートで雪下ろしが不要なタイプ、雪国仕様タイプとはそもそもどんなものをいうのでしょうか？

まず結論からいうと、カーポートで雪下ろしが”全く不要”なタイプはありません。

カーポートは積雪を想定してつくられていますが、耐積雪量を超えてしまうと倒壊の恐れなどが出てきます。また、設定されている耐積雪量はあくまで”新雪”を想定したもの。雪は質によって重量が異なるため、それほど積もっていないようにみえてもかなりの重量になっていることもあります。

ですが、雪に強いいわゆる雪国仕様のカーポートは存在します。雪国仕様のカーポートを選ぶことで、少しでも雪下ろしの負担や雪による倒壊の不安を軽減することにつながります。

では、雪国仕様のカーポートを選ぶにはどのような点に注意したらよいのでしょうか。4つのポイントに分けてご紹介していきます。

カーポートの雪下ろし不要にする雪国仕様を選ぶ4つの目安

カーポートで、頻繁な雪下ろしが不要な雪国仕様のタイプ、どのように選べばよいのでしょう。

雪国仕様のカーポートは一般的なカーポートと比べ、価格やデザインなどに違いがあります。では早速、雪国仕様のカーポートを選ぶ際の具体的な4つの目安をご紹介していきます。

目安1「価格」

カーポートで頻繁な雪下ろしが不要な雪国仕様のものは、一般的なカーポートよりも価格が高い傾向にあります。エクスショップで売れ筋の一般地域用カーポートはこの価格ですが、

雪国仕様で人気のタイプはこちらです。

ジーポートPro 積雪50cm対応 4本柱折板

カーポートSW 積雪50cm対応 4本柱折板

メーカーや柱の本数など仕様も異なるので一概には比べられませんが、価格重視になりすぎず、少し予算に余裕をもっておくことをお勧めします。

目安2「メーカー」

雪に強いカーポートを発売しているメーカーは多数あります。

エクスショップで取り扱うメーカーの商品は、どれも安心してお選び頂ける品質のものばかりです。LIXIL、YKKAP、三協アルミ、四国化成などが人気です。

目安3「デザイン」

雪に強いカーポートでもデザインは選べます。
積雪50cm対応のものであれば、アルミ仕様かつ後方支持のこのようなユニークなデザインのものもあります。

マイポートOrigin オリジン積雪50cm対応

積雪100cm以上のものは、スチール折版の両足支持タイプが大半です。それでもメーカーによってカラーや細かいデザインが異なります。オプションのサイドパネルなどでアレンジすることもできます。

ビームスS型（スタンダードタイプ） 2台用奥行連結タイプ　

%OFF

EX特別価格

(工事費込) 1,428,800 円～

ジーポートPro 積雪150cm対応 4台用縦連棟 16本柱折板

%OFF

EX特別価格

(工事費込) 3,214,400 円～

目安4「積雪」

同じメーカーの同じシリーズのカーポートにも、耐積雪量の異なる商品ラインナップがあります。

エクスショップのサイトでは、耐積雪量～30cm高強度タイプ、～50cm積雪タイプ、～100cmを多雪タイプ、～150cm・～200cmを豪雪タイプと表示しています。どの積雪量が適しているかは、お住まいの地域によって異なります。エクスショップへお問い合わせ頂ければ、地域に適したカーポートをご提案いたします。

一般地域にお住まいであっても、あえて耐積雪量の多いカーポートを選ぶ方もいらっしゃいます。昨今では、一般地域でも予想外の大雪が降るようなこともあるので、多少オーバースペックであっても安心のために雪国仕様のものを設置しておいてもよいかもしれません。

カーポートSW 積雪30cm対応 2台用 4本柱折板

カーポートSW 積雪50cm対応 2台用 4本柱折板

ジーポートPro 積雪100cm対応 2台用 4本柱折板

ジーポートPro 積雪150cm対応 2台用 6本柱折板

カーポートST 積雪200cm対応 2台用 8本柱折板

カーポートの雪下ろし不要な雪国仕様の注意点

ここまで、カーポートで雪下ろし不要なタイプ＆雪国仕様としていくつか商品をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

繰り返しにはなりますが、どのカーポートでも雪下ろしが”まったく不要”というわけではありません。倒壊や破損を防ぐため、適切なタイミングでの雪下ろしは必要です。
ただし、雪国仕様のカーポートを選ぶと耐積雪量に余裕ができるため、雪下ろしの負担を減らしたり倒壊の不安を払拭したりすることはできます。

価格、メーカー、デザイン、耐積雪量の4つの目安を参考に、冬でも安心なカーポートを選びましょう。

エクスショップなら現場調査やお見積作成が無料！カーポート選びにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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カラー
規格幅	4,884 / 5,484 / 6,084 (mm)
規格奥行	5,453 / 6,053 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,300mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱30仕様（有効高約3,000mm） / 凍上ロング柱25（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

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カラー
規格幅	4,884 / 5,484 / 6,084 (mm)
規格奥行	5,453 / 6,053 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,300mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱30仕様（有効高約3,000mm）
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カラー
規格幅	4,884 / 5,484 / 6,084 (mm)
規格奥行	5,453 / 6,053 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,300mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱30仕様（有効高約3,000mm） / 凍上ロング柱25（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	3,104 / 3,704 (mm)
規格奥行	5,450 / 5,960 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm） / 凍上柱仕様（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	4,904 / 5,504 / 6,104 (mm)
規格奥行	5,450 / 5,960 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm） / 凍上柱仕様（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	7,904 (mm)
規格奥行	10,839 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm） / 凍上柱仕様（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]