わんちゃんにも安心♪熱くなりにくいウッドデッキ

投稿日：2022年7月21日更新日：2023年6月30日

投稿日：2022/7/21更新日：2023/6/30

著者：エクスショップ編集部

「愛犬のためのスペースが欲しい」とウッドデッキお取り付けの要望を頂くことがあります。日当たりのよい場所でのんびりくつろぐ姿は、きっと可愛いことでしょう。

でも…人工木ウッドデッキは、夏場に想像以上の熱さになることがあるため注意が必要です。【イエソト広報・中尾】

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◆わんちゃんにも安心、人工木ウッドデッキ

ウッドデッキには大きくわけて”天然木”のものと”人工木”のものとがあります。

わんちゃんのためのスペースとして設置するなら、お勧めは人工木タイプ。天然木のように割れやささくれが起こることがないので、心配を抑えられます。人工木は樹脂と木粉でできているため、腐ったりシロアリに食われたりする心配がありません。防腐剤などメンテナンスも不要なので、いつでも快適に過ごせます。

汚れたときもさっと雑巾で拭いたり水で流したりできます。わんちゃんが走り回って足跡だらけになってもおやつを食べこぼしてしまっても、すぐに綺麗にできます。

わんちゃんの日向ぼっこにも最適なウッドデッキ。

最近の人工木ウッドデッキは、質感や色合いも天然木さながら。お住まいに豊かな空間をプラスしてくれます。

これから夏に向けて、わんちゃんと一緒に過ごすためのウッドデッキを検討中の方もいらっしゃるでしょう。

しかし、実は夏場のウッドデッキ表面はかなりの熱さです。裸足で歩けるような状態ではなくなることも…。わんちゃんの肉球はとても繊細。熱いウッドデッキで火傷をしてしまうかもしれません。

炎天下のウッドデッキは火傷の危険も。

LIXILから新しく発売された「デッキDC」は、表面の熱さを感じにくい構造と素材を組み合わせた画期的な人工木ウッドデッキです。

LIXIL　デッキDC

新技術の”独立気泡構造”と従来よりも”熱伝導率の低い樹脂素材”を組み合わせてつくられており、熱を蓄えにくく伝えにくい仕上がりになっています。

真夏の炎天下を再現した実験で足裏温度を調べたところ、一般的な人工木ウッドデッキよりも約4度も低い結果に。

一般的な人工木ウッドデッキとデッキDC

熱さを感じにくいので、わんちゃんの繊細な肉球でも安心。

一般的な人工木ウッドデッキ同様に「デッキDC」も割れやささくれがないため、ひっかかって転んだりすることもありません。

LIXIL　デッキDC

表面の温度は感じにくいですが、真夏の日差しを長時間浴びるとグッタリした状態などにつながることもあります。また、紫外線も気になりますね。

「デッキDC」とあわせて、テラス屋根やオーニングも検討しましょう。心地よい日陰空間が、温度上昇をおさえ紫外線をカットしてくれます。

LIXIL デッキDC

テラスSC＋デッキDC

愛犬のためにウッドデッキを設置したいという方に、メンテナンスが楽で耐久性に優れた人工木ウッドデッキが人気です。しかし、天然木とは違い、夏場には人工木ウッドデッキは危険な熱さになることもあます。

LIXILから新しく発売された「デッキDC」は、独自の新技術で熱を蓄えにくく伝えにくいので、夏でも熱の感じ方が抑えられます。炎天下を再現した実験では、一般的な人工木ウッドデッキと比べ約-4度も足裏温度が違うという結果も。人にはもちろん、繊細なわんちゃんの肉球にも安心です。

暑さ・紫外線対策のためにも、テラス屋根も同時に検討されることをお勧めします。

・状況により、熱く感じられることもあります。真夏の炎天下では靴下をはくなどしてお過ごしください。

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カラー
規格幅	1.5間(2,726mm) / 2.0間(3,626mm) / 2.5間(4,346mm) / 3.0間(5,426mm) / 3.5間(6,326mm) / 4.0間(7,226mm) / 4.5間(7,946mm) / 5.0間(8,846mm) (mm)
規格奥行	3尺(916mm) / 4尺(1,216mm) / 5尺(1,516mm) / 6尺(1,816mm) / 7尺(2,116mm) / 8尺(2,416mm) / 9尺(2,716mm) / 10尺(2,916mm) / 12尺(3,616mm) / 15尺(4,516mm) (mm)
床高さ	束柱Aセット(550mm) / ロング束柱Aセット(1000mm) / 束柱Ｂ（400～550mm） / ロング束柱Bセット(853～1000mm)
施工エリア	全国対応