アルミのフェンス・門扉がサビる！？薬剤・融雪剤の散布は要注意

投稿日：2015年12月17日更新日：2023年6月15日

投稿日：2015/12/17更新日：2023/6/15

著者：エクスショップ編集部

年末の大掃除の時に、除草剤ならびに雪や氷を溶かす融雪剤を散布することはありませんか？
薬剤や融雪剤で、アルミフェンスや門扉などのエクステリア商品にサビが出ることもありますので、注意点をご紹介させて頂きます。

ささやかな我が家のお庭にも雑草がはびこり、年末の大掃除の時にはせっせと草を抜く除草作業に勤しんでいます。

しつこい雑草を、大掃除で除草！

洗車とあわせて重労働は旦那の仕事とばかりに、先週末に実施しました。
草を抜いた後には除草剤を散布するのですが、フェンスや門扉などにかかると、どうなるのかな？と疑問に思い、メーカーさんのお手入れガイドブックなどで調べてみました。

■雑草を枯らせるだけでなく、エクステリア製品を傷めることに！

ジョウロを使って薬剤を散布している時、アルミなら薬剤がかかっても大丈夫！と思って適当に散布していましたが、実は良くないようです。。。

除草剤をフェンスや門扉にかけたらダメ！！

融雪剤はフェンスの外側にも付着しています！

このように、アルミ材やポリカーボネート、樹脂製のエクステリア製品は、木材などより耐久性があり寿命が長くなっていますが、永久に品質を維持できるものではありません。
使い方次第では末永くご利用いただけるようになりますので、丁寧なご利用とメンテナンスを心がけるようにしましょう！

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